月に一度、豊田朗読研究会の皆さまのレッスンで豊田市に
伺うのを楽しみにしています(^^)
昨日は年度末のレッスン。吉行和子さんのエッセイを朗読
していただきました。皆さまの朗読で、作品が豊かに輝き
ました。同じ作品でも、奏でる楽器と演奏者が変わると、
異なる輝き方をします。あゝこの作品には、こんな魅力も
あったのか……と嬉しい発見が続いたひとときでした♬
年度末恒例のお食事会も、とても楽しかったです。
朗読マダムの皆さま。誠にありがとうございました(^^♪
2018年3月28日水曜日
2018年3月24日土曜日
『anone』
テレビドラマ『anone』の最終回、録画してあったものを
観ました。これまでにも見どころはたくさんあり、感動
していましたが、最終回はさらに感銘を受けました✨
これから朗読を創作する際に、幾つものシーンが蘇るのだ
と思います。幾つもの声が蘇るのだと思います。ハズレの
音がない。うっとりします……。素晴らしい作品に出逢う
ことができました。ありがとうございます(^^)
観ました。これまでにも見どころはたくさんあり、感動
していましたが、最終回はさらに感銘を受けました✨
これから朗読を創作する際に、幾つものシーンが蘇るのだ
と思います。幾つもの声が蘇るのだと思います。ハズレの
音がない。うっとりします……。素晴らしい作品に出逢う
ことができました。ありがとうございます(^^)
2018年3月22日木曜日
豊かな音を獲得する(^^)☆
朗読というのは…文学作品の朗読というのは、その作品が
輝いたときに存在価値が生まれます。ですから、いつでも
作品を輝かせることに一所懸命になっています(^^)
朗読者にできることは、文学作品の文字言語に豊かな音を
与えることです。〈優れた文学作品の言葉は、豊かな音を
持っているに違いない〉と信じて、朗読者はその音を探し
ます。見つけたと思っても、作品を輝かせるもっと豊かな
音がきっとあるはず……と探し続けます。納得のいく音が
見つけ出せるまで根気よく探し続けます。このようにして
積み重ねた時間は、心に響く朗読を支えてくれますね(^^♪
輝いたときに存在価値が生まれます。ですから、いつでも
作品を輝かせることに一所懸命になっています(^^)
朗読者にできることは、文学作品の文字言語に豊かな音を
与えることです。〈優れた文学作品の言葉は、豊かな音を
持っているに違いない〉と信じて、朗読者はその音を探し
ます。見つけたと思っても、作品を輝かせるもっと豊かな
音がきっとあるはず……と探し続けます。納得のいく音が
見つけ出せるまで根気よく探し続けます。このようにして
積み重ねた時間は、心に響く朗読を支えてくれますね(^^♪
2018年3月19日月曜日
『言葉のチカラ』講演☆
岐阜県中小企業同友会・合同入社式での記念講演をご依頼
いただき、嬉しくお引き受けしました。講演タイトルは、
『言葉のチカラ』です(^^)
毎日の朗読活動で、言葉のチカラを身に沁みて感じます。
朗読するとは、文学作品の中に文字となって存在している
言葉にふさわしい音を与えること。読書行為に朗読を介在
させることによって、黙読を超える豊かな文学受容が可能
になります。文学作品の言葉のチカラをヒシヒシと感じ、
味わうことができるのですね。
文豪と呼ばれる優れた文学者の一人、谷崎潤一郎の作品に
『刺青』というデビュー作があります。この小説の内容を
新聞記事にするなら、「若い刺青師の清吉という男が16
〜17歳の若い美しい娘を監禁の上、麻酔薬で眠らせて、
眠っている間に背中に女郎蜘蛛の刺青をした」となるので
しょうが、文庫本で10ページ程の作品となった『刺青』
を読み味わうと、加害者と被害者の境目が曖昧に緩んで、
価値観には揺らぎが生じてきます。谷崎は言葉という手段
だけで、清吉の有罪判決を覆すかのようです。自分自身の
変態性(⁉︎)も正当化してしまうかのような谷崎の言葉の
チカラは本当にスゴイと思いました、何しろこの作品は、
この内容で名作として読み継がれているのです。事実では
なく真実を書くのが小説だという言葉も思い出されます。
さて今回の記念講演は、新入社員の皆さまに向けたお祝い
です。言葉のチカラを共有できる、なにか…心暖まる作品
をご紹介できたら☆と思っているところです(^^)
いただき、嬉しくお引き受けしました。講演タイトルは、
『言葉のチカラ』です(^^)
毎日の朗読活動で、言葉のチカラを身に沁みて感じます。
朗読するとは、文学作品の中に文字となって存在している
言葉にふさわしい音を与えること。読書行為に朗読を介在
させることによって、黙読を超える豊かな文学受容が可能
になります。文学作品の言葉のチカラをヒシヒシと感じ、
味わうことができるのですね。
文豪と呼ばれる優れた文学者の一人、谷崎潤一郎の作品に
『刺青』というデビュー作があります。この小説の内容を
新聞記事にするなら、「若い刺青師の清吉という男が16
〜17歳の若い美しい娘を監禁の上、麻酔薬で眠らせて、
眠っている間に背中に女郎蜘蛛の刺青をした」となるので
しょうが、文庫本で10ページ程の作品となった『刺青』
を読み味わうと、加害者と被害者の境目が曖昧に緩んで、
価値観には揺らぎが生じてきます。谷崎は言葉という手段
だけで、清吉の有罪判決を覆すかのようです。自分自身の
変態性(⁉︎)も正当化してしまうかのような谷崎の言葉の
チカラは本当にスゴイと思いました、何しろこの作品は、
この内容で名作として読み継がれているのです。事実では
なく真実を書くのが小説だという言葉も思い出されます。
さて今回の記念講演は、新入社員の皆さまに向けたお祝い
です。言葉のチカラを共有できる、なにか…心暖まる作品
をご紹介できたら☆と思っているところです(^^)
2018年3月16日金曜日
できるけどやらない(^^) 続き☆
暗記できているけれど暗誦はしない。というのも、朗読の
「できるけどやらない」ことの一つかもしれません。
発表会に向けて半年ほどテキストと向き合ううち、作品の
一字一句がすっかり頭に入ってしまいます。本を手に持つ
のは、覚えていないからという、何とも情けない消極的な
理由からではありませんね。
ずいぶん前のことですが、ベテラン俳優の方が、当たり前
のように「朗読は覚えなくてもいいから楽なのよね〜」と
おっしゃって、文学作品をいいお声でお上手に読み上げて
ご満悦のご様子でした。それでは作品は輝きませんT_T
朗読の存在意義は、優れた文学作品が輝いたときに生まれ
ます。〈セリフは覚えなくていいし、身体だって動かさず
に済むし…朗読は芝居より楽〉では、決してありません。
覚えるくらい読み込まないと、創りたい音は見つからない
し、より繊細に身体を使わないと、創りたい音は創れない
のです。朗読活動でそれをしっかりお伝えしていきたいと
、強く思わせていただきました。。。
朗読は、その場で消えていくのものでありながら、同時に
継続的な要素も含む特別な時空間を創造します。奥が深い
ですね。素晴らしいのは朗読者ではなくて、言葉の芸術で
ある文学作品です。作品を朗読によって輝かせ、その輝き
に照らされることで朗読者は輝きます。聴き手である観客
の皆さまも輝きます。
朗読マダム&朗読ムッシュの皆さまには、ぜひ朗読者が本
(語り芸のための上演台本ではなく文学作品)を持つこと
の意味を、考えていただきたいと思います。これで、また
朗読のチカラがつきます(*^^*)
「できるけどやらない」ことの一つかもしれません。
発表会に向けて半年ほどテキストと向き合ううち、作品の
一字一句がすっかり頭に入ってしまいます。本を手に持つ
のは、覚えていないからという、何とも情けない消極的な
理由からではありませんね。
ずいぶん前のことですが、ベテラン俳優の方が、当たり前
のように「朗読は覚えなくてもいいから楽なのよね〜」と
おっしゃって、文学作品をいいお声でお上手に読み上げて
ご満悦のご様子でした。それでは作品は輝きませんT_T
朗読の存在意義は、優れた文学作品が輝いたときに生まれ
ます。〈セリフは覚えなくていいし、身体だって動かさず
に済むし…朗読は芝居より楽〉では、決してありません。
覚えるくらい読み込まないと、創りたい音は見つからない
し、より繊細に身体を使わないと、創りたい音は創れない
のです。朗読活動でそれをしっかりお伝えしていきたいと
、強く思わせていただきました。。。
朗読は、その場で消えていくのものでありながら、同時に
継続的な要素も含む特別な時空間を創造します。奥が深い
ですね。素晴らしいのは朗読者ではなくて、言葉の芸術で
ある文学作品です。作品を朗読によって輝かせ、その輝き
に照らされることで朗読者は輝きます。聴き手である観客
の皆さまも輝きます。
朗読マダム&朗読ムッシュの皆さまには、ぜひ朗読者が本
(語り芸のための上演台本ではなく文学作品)を持つこと
の意味を、考えていただきたいと思います。これで、また
朗読のチカラがつきます(*^^*)
2018年3月10日土曜日
詩の朗読☆
文学作品は、魅力的な語り手の宝庫です。優れた作品の中
にいる語り手の見事な〈言葉の選択〉や(語りぶり〉に、
どれだけ心揺さぶられることでしょう。
小説の中の語り手は、作者が創出した語り手(登場人物の
場合も)ですが、エッセイ・随筆の語り手は、作者本人と
考えてよさそうです。詩の語り手も、作者(もしくは作者
の分身)ですが、彼(彼女)は、「あなたもどうぞご一緒
に語りませんか」と、読者を誘ってくれているようです。
エッセイや小説に比べて、朗読者に開かれる表現の領域は
広がりますね。そのぶん、朗読者の知性や感性の豊かさは
、よりダイレクトに表出するのでドキドキします(^^)
作品への愛があればだいじょうぶ。詩を朗読する楽しさを
、朗読マダム&朗読ムッシュの皆さまとご一緒にたっぷり
味わいたいと思っています☆
にいる語り手の見事な〈言葉の選択〉や(語りぶり〉に、
どれだけ心揺さぶられることでしょう。
小説の中の語り手は、作者が創出した語り手(登場人物の
場合も)ですが、エッセイ・随筆の語り手は、作者本人と
考えてよさそうです。詩の語り手も、作者(もしくは作者
の分身)ですが、彼(彼女)は、「あなたもどうぞご一緒
に語りませんか」と、読者を誘ってくれているようです。
エッセイや小説に比べて、朗読者に開かれる表現の領域は
広がりますね。そのぶん、朗読者の知性や感性の豊かさは
、よりダイレクトに表出するのでドキドキします(^^)
作品への愛があればだいじょうぶ。詩を朗読する楽しさを
、朗読マダム&朗読ムッシュの皆さまとご一緒にたっぷり
味わいたいと思っています☆
2018年3月9日金曜日
できるけどやらない(^^)★
小説を朗読するとき、「できるけどやらない」姿勢が結構
大切だと感じます。「できないからやらない」ではなくて
「できるけどやらない」です(^^)
例えば、10のボリュームまで声を出せるように準備して
おいて、出すのは基本6か7あたりです。いっぱいに声を
張ってようやく6か7。ではなくて、10を出せるけれど
6か7です。その余裕に聴き手は何かを感じてくれます。
登場人物の台詞にしても、心情や思考をしっかり追体験し
、10のレベルまで完成させた上で、語り手の語りに従い
ます。10かもしれないし、8かも、3かもしれません。
このとき、たとえレベルを抑えたとしても、聴き手に響く
ものはあるのですね。 ただ、違う方向へやり過ぎていたと
したら、それを抑えても良い結果は望めません。「できる
けどやらない」ではなくて「できなくてやらない」ことに
なりますから(ーー;)
表現者が創り上げた作品世界を「どうぞご覧ください」と
観客に提供する数多の表現芸術と違って、朗読は、表現者
である朗読者が、観客である聴き手とともに、作品世界を
創り上げるスペシャルな芸術です。想像力を発揮して作品
世界を創造するという点では、聴いてくださる皆さまにも
芸術家になっていただきましょう(^^♪
大切だと感じます。「できないからやらない」ではなくて
「できるけどやらない」です(^^)
例えば、10のボリュームまで声を出せるように準備して
おいて、出すのは基本6か7あたりです。いっぱいに声を
張ってようやく6か7。ではなくて、10を出せるけれど
6か7です。その余裕に聴き手は何かを感じてくれます。
登場人物の台詞にしても、心情や思考をしっかり追体験し
、10のレベルまで完成させた上で、語り手の語りに従い
ます。10かもしれないし、8かも、3かもしれません。
このとき、たとえレベルを抑えたとしても、聴き手に響く
ものはあるのですね。 ただ、違う方向へやり過ぎていたと
したら、それを抑えても良い結果は望めません。「できる
けどやらない」ではなくて「できなくてやらない」ことに
なりますから(ーー;)
表現者が創り上げた作品世界を「どうぞご覧ください」と
観客に提供する数多の表現芸術と違って、朗読は、表現者
である朗読者が、観客である聴き手とともに、作品世界を
創り上げるスペシャルな芸術です。想像力を発揮して作品
世界を創造するという点では、聴いてくださる皆さまにも
芸術家になっていただきましょう(^^♪
2018年3月8日木曜日
小説の〈セリフ〉をどう表現するか★
『朗読の魅力』というタイトルで講演をさせていただいた
とき、放送部(高校)顧問をなさっているという先生から
ご質問がありました。「小説を朗読するとき、登場人物の
セリフは、どのように表現すればよいのですか?」
小説のセリフではなくて演劇台本のセリフだと仮定して、
その役柄にキャスティングされた俳優になったつもりで、
演じてみます♬役を生きるのは、きっと俳優も同じです。
もちろん、恥ずかしいなんてことは言っていられません。
なぜこのようにするのかといえば、登場人物の心情や身体
の有りようを体験するためです。俳優ではないので、これ
で完了!ではありません。セリフが出来上がったら、次は
語り手の語りに従います。すなわち、語り手による語りに
導かれて聴き手が描いているであろう登場人物のイメージ
を壊さない程度に、表現を加減するのです。この匙加減に
必要なセンスも、朗読マダム&ムッシュの皆さまとご一緒
に日々育んでいます(^^)
とき、放送部(高校)顧問をなさっているという先生から
ご質問がありました。「小説を朗読するとき、登場人物の
セリフは、どのように表現すればよいのですか?」
小説のセリフではなくて演劇台本のセリフだと仮定して、
その役柄にキャスティングされた俳優になったつもりで、
演じてみます♬役を生きるのは、きっと俳優も同じです。
もちろん、恥ずかしいなんてことは言っていられません。
なぜこのようにするのかといえば、登場人物の心情や身体
の有りようを体験するためです。俳優ではないので、これ
で完了!ではありません。セリフが出来上がったら、次は
語り手の語りに従います。すなわち、語り手による語りに
導かれて聴き手が描いているであろう登場人物のイメージ
を壊さない程度に、表現を加減するのです。この匙加減に
必要なセンスも、朗読マダム&ムッシュの皆さまとご一緒
に日々育んでいます(^^)
2018年3月7日水曜日
文学作品の朗読者として☆
朗読するとは、文字として存在している言葉にふさわしい
音を与えていくことです。文字は、ニュース原稿の中にも
演劇台本の中にもあります。ニュース原稿を朗読するプロ
はアナウンサーです。演劇台本のセリフを朗読するプロは
俳優(声だけで演ずる場合は声優)です。そして文学作品
を朗読するプロは朗読家です。文学作品には、さまざまな
散文や詩がありますが、それら作品の一つ一つの言葉は、
本来、特別な音を持っています。文学作品の中にある言葉
にふさわしい音はじっくりと見つけるべきもの。その音を
発見し創っていくのが、朗読家の朗読です。アナウンサー
が日常的に行っているニュース原稿の朗読とは別物です。
ですから、アナウンサーが本業の片手間に行う文学作品の
朗読は、朗読家の朗読と違って当然なのでしょう。一方、
俳優の方が文学作品を朗読するのを聴くと、ご本人の声と
ビジュアルや雰囲気に魅せられます。俳優本人が輝く朗読
です。輝くのは俳優ばかりで、小説や詩の言葉が輝いては
いないと感じるときもあります。それは演劇台本のセリフ
の朗読と同じように、文学作品を朗読されているときなの
かもしれません。
文学作品の朗読者として、作品を輝かせる朗読を目指して
精進したいと思います。朗読者から聴き手へ届けて終わる
朗読を超えて、聴き手の想像力・創造力を刺激する朗読を
求めていきたいと思います。聴き手の皆さまと一緒に作品
世界を創り上げる喜びが、文学作品朗読の醍醐味です(^^)
音を与えていくことです。文字は、ニュース原稿の中にも
演劇台本の中にもあります。ニュース原稿を朗読するプロ
はアナウンサーです。演劇台本のセリフを朗読するプロは
俳優(声だけで演ずる場合は声優)です。そして文学作品
を朗読するプロは朗読家です。文学作品には、さまざまな
散文や詩がありますが、それら作品の一つ一つの言葉は、
本来、特別な音を持っています。文学作品の中にある言葉
にふさわしい音はじっくりと見つけるべきもの。その音を
発見し創っていくのが、朗読家の朗読です。アナウンサー
が日常的に行っているニュース原稿の朗読とは別物です。
ですから、アナウンサーが本業の片手間に行う文学作品の
朗読は、朗読家の朗読と違って当然なのでしょう。一方、
俳優の方が文学作品を朗読するのを聴くと、ご本人の声と
ビジュアルや雰囲気に魅せられます。俳優本人が輝く朗読
です。輝くのは俳優ばかりで、小説や詩の言葉が輝いては
いないと感じるときもあります。それは演劇台本のセリフ
の朗読と同じように、文学作品を朗読されているときなの
かもしれません。
文学作品の朗読者として、作品を輝かせる朗読を目指して
精進したいと思います。朗読者から聴き手へ届けて終わる
朗読を超えて、聴き手の想像力・創造力を刺激する朗読を
求めていきたいと思います。聴き手の皆さまと一緒に作品
世界を創り上げる喜びが、文学作品朗読の醍醐味です(^^)
2018年3月3日土曜日
言葉を大切にする(^^)☆
朗読は初チャレンジとおっしゃるマダム。レッスンのあと
「言葉を大切にするって、こういうことなんですね!!」
と、素敵な笑顔を見せてくださいました(^^)
気持ちと身体と声が素直に一致したとき、言葉は聴き手の
心に響くのでしょう。言葉だけで、声だけで何とかしよう
とすると、薄っぺらペラペラに…。気持ちと身体を伴って
こそ、心に響く言葉、心に響く朗読が生まれるのですね☆
「言葉を大切にするって、こういうことなんですね!!」
と、素敵な笑顔を見せてくださいました(^^)
気持ちと身体と声が素直に一致したとき、言葉は聴き手の
心に響くのでしょう。言葉だけで、声だけで何とかしよう
とすると、薄っぺらペラペラに…。気持ちと身体を伴って
こそ、心に響く言葉、心に響く朗読が生まれるのですね☆
2018年3月1日木曜日
発表会に向けて(^^)
文学作品を朗読するときに目指しているのは、朗読で作品
を輝かせることです。作品の魅力を聴き手の皆さまと豊か
に共有することができたなら、朗読者にとってこれほどに
嬉しいことはありません(≧∇≦)
朗読者とお客さまとで作品世界を創り上げていく喜びが、
朗読マダム&朗読ムッシュの皆さまの発表会でもたくさん
生まれますように☆彡
朗読マダム&朗読ムッシュの皆さま。レッスンのたびに、
嬉しい刺激をたくさん頂いています。ご自身で発見した
音は、気持ちも身体もしっかりと伴った存在感のある音
ですね‼️皆さまのご発表に感心して、感動して、そして
感謝しています(^^)
を輝かせることです。作品の魅力を聴き手の皆さまと豊か
に共有することができたなら、朗読者にとってこれほどに
嬉しいことはありません(≧∇≦)
朗読者とお客さまとで作品世界を創り上げていく喜びが、
朗読マダム&朗読ムッシュの皆さまの発表会でもたくさん
生まれますように☆彡
朗読マダム&朗読ムッシュの皆さま。レッスンのたびに、
嬉しい刺激をたくさん頂いています。ご自身で発見した
音は、気持ちも身体もしっかりと伴った存在感のある音
ですね‼️皆さまのご発表に感心して、感動して、そして
感謝しています(^^)
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