2017年1月17日火曜日

朗読の上演② 〈一座建立〉

朗読公演の際には、''朗読だから出来ること''
''朗読にしか出来ないこと'' を考えます。

演出家が、観客を感動させる舞台を目指すのならば、
私は朗読家として、
(文学作品が与えてくれる)感動を観客と共有する場を目指します。

朗読者のいるところが舞台ではなく、
朗読者と観客がいる会場全体が舞台のイメージです(^^)


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