2017年1月20日金曜日

きつねの窓

朗読を聴いていると…
朗読者と聴き手である私との間に、作品世界が立ち現れてくるのを感じます。

いま朗読教室では、安房直子さんの「きつねの窓」に取り組んでいます。
やがて、皆さんの朗読を聴くとき、
皆さんと私との間に、どんな「きつねの窓」が生まれるのでしょう?
私一人では見ることのできなかった豊かな世界が見えてくるのが、
もう今から楽しみでなりません(^^)

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