発表の場では、大好きな作品を選びたいと思っています。
一目惚れの大好きというよりも、たっぷりと時間をかけて
お付き合いをしたうえでの〈大好き〉です。時間が、発表
にふさわしい作品かどうか、ちゃんと教えてくれます。
朗読者からの一方的な片思いのままでは発表できない…と
感じています。朗読を前提に創作されてはいない作品から
「あなたにならば朗読してほしい」と言ってもらえたとき
(言ってくれるはず!!と確信を持てたとき)、ようやく
発表の場に立つ勇気が生まれます(^^)✨
「ほかの誰よりも作品のことを深く理解している」と胸を
張って言えるまで、時間とエネルギーを注いで、焦らず、
慌てず、諦めず、作品との関係を築いてまいります☆
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