竹野内豊さん主演のNHKドラマ『この声をきみに』
第4話では、声で繋がる素晴らしさが描かれました。
「朗読」を介在させた読書で、父親と子どもたちは、
一つの作品世界を創り出し、その中で遊びます。
想像力に限界はないのですね、大空のもと親子3人が
真白い雲のくじらと戯れました。
右脳と左脳をバランス良く使うことを、自然に促して
くれる「朗読」という読書形態は、朗読者の想像力も
聴き手の想像力も、豊かに育んでくれます。想像力が
あるからこそ、相手のことを思いやることができます。
主人公の眼差しが、だんだん優しくなってきました(^^)
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