2017年10月26日木曜日

朗読者は語り手ではないのです①

「あなたが語り手ではないのですよ〜」
と、朗読マダム&ムッシュの皆さまに、お話しています。
語り手は、すでに作品の中にいるのですから(^^)
朗読者は、自分が語り手になるのではなく、作品の中の
語り手に、ふさわしい声を与えていけばいいのですね。
「作者の思いを私が届けるのだ!」と意気込むよりも、
焦らず、ていねいに、作品と向き合ってみましょう🎵
作品理解・語り手への理解が進んで、きっと語り手の声
や語りぶりを、感じとることができるはず☆

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