毎年、読書の秋に開催しています文学賞味会、今年の日程
が決まりました。9月30日(日)です。場所は昨年と同じ
5Rホール、温もりを感じるステキなホールで豊かな時間を
お過ごしいただきたいと願っております☆
近代文学の黎明期に欠かせない人物といえば、二葉亭四迷
です。明治150年の今年ぜひ取り上げたいと思いました。
「日本の近代文学は名古屋から始まった!」といわれます
が、二葉亭四迷は名古屋(現在の旭丘高校)で学んでいた
そうです。ご縁がありますね〜。翻訳作品「あひヾき」に
惹かれました。作者はツルゲーネフ。そうしたらなんと!
今年2018年は、ツルゲーネフ生誕200年の記念の年✨
ツルゲーネフさんおめでとうの気持ちを込め朗読します♪
ツルゲーネフの作品と二葉亭四迷の翻訳作品とでは、印象
がずいぶん違います。国や時代風俗の違いも含めて味わう
豊かな時間をプロデュースできるよう、創意工夫を重ねて
まいります。ご期待くださいませ(^^)
二葉亭四迷や夏目漱石の文章のリズムがとても好きです。ワクワクします。講談や落語の影響でしょうか。まだ朗読したことはありませんが、いつかやってみたいです。
返信削除コメントありがとうございます。きっと講談や落語、参考にしているのでしょうね。ほんとワクワクしますね〜(^^)
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