2018年5月15日火曜日

コメントありがとうございます(^^)

5月6日の投稿『朗読』に、コメントをいただきました。

AOBAさま、コメント有難うございます。先日は、教師を
目指す学生さんたちが、AOBAさまとともに朗読を学んで
いらっしゃることを伺い、とても嬉しくなりました。
朗読は、読みの深化を促してくれます。また朗読は、自分
がその作品をどのように読んでいるか、という文学批評に
もなり得ます。今後、国語の授業における朗読のあり方も
、豊かな文学受容に繋がるものに進化すると素敵ですね。
AOBAさまがいてくださって、たいへん心強いです!

「文学の感性に対する触媒としての力」と書いてください
ましたが、本当に、さまざまな読みが生まれてくることに
驚きます。他者の読みを受け止めて、感じたり、考えたり
、話し合ったりしながら、読みは次第に深まっていくのだ
と思います。文学作品を豊かに味わう空間がそこにあると
感じています。話し合いの結果、同じ読みに至ったとして
も、朗読を聴いてみると、それぞれにそれぞれの味わいが
ある。身体という楽器が異なるからですね。奥が深い!!
朗読の道を歩めることに、いつも感謝しています(*^^*)

AOBAさま。そしてブログをお読みくださっている皆さま
。暖かくお見守りいただき心よりありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます☆

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