あなたが〈語り手〉ではないのですから、あなたがどの
ように思うか、どのように感じるか、で留まるわけには
いきません。作者の意図 を探って、語り手の語りぶりを
イメージしましょう。語り手の立ち位置(登場人物との
距離)によって、同じ情景であっても、ふさわしい音は
変わってくるのですね、ほんと奥が深いっ!
朗読教室では、発表会に向けた稽古が始まっています。
朗読マダム&朗読ムッシュの皆さまの 真摯なお取り組み
は、読みの深化に繋がります。獲得した豊かな読みを、
声の表情に反映させていきましょう。きっと素敵な発表
会になりますね。ワクワクします(^^)
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