朗読でいちばん大事なのは、「この作品の魅力を、聴き手
と共有したい」と願う気持ちだと思っています。どんなに
響きの良い声でも、優れたテクニックを駆使しても、この
気持ちがないならば、心に響く朗読にはならないと思うの
です。この気持ちがあれば、作品理解を深めることも、声
やテクニックに磨きをかけることもできますね。作品への
リスペクトと、聴き手への愛は、日々の練習を楽しくして
くれます(*^^*)
追記☆褒められたい、上手と言われたい、という思いから
出発しても、もちろんよいのだけれど、更に「作品の魅力
を共有する」という目的を持てると、とても素敵です✨
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