「私の解釈では…」と語り始めるのは、ある程度は理解できたと思えた後、もしくは理解しようと懸命に努めた後にいたしましょう(^^♪
語り手に寄り添いましたか?語り手を体験しようと努めましたか?
もっと寄り添えるのではありませんか?もっと体験できるのではありませんか?
そう自分自身に問いかける毎日です(^^)
「私の解釈では…」と語り始めるのは、ある程度は理解できたと思えた後、もしくは理解しようと懸命に努めた後にいたしましょう(^^♪
語り手に寄り添いましたか?語り手を体験しようと努めましたか?
もっと寄り添えるのではありませんか?もっと体験できるのではありませんか?
そう自分自身に問いかける毎日です(^^)
文学作品を豊かに味わうための《文学賞味会》。
さて、『おきなぐさ』という作品を大きく分けると5つ。
①読者を、日常からあちらの世界に連れて行く導入部分
②花も蟻も山男もみんなうずのしゅげが好きだとわかる部分
③うずのしゅげの花の(夢のように静かに語る)会話を、語り手が聴いている部分
④2か月後、うずのしゅげの銀毛の房がばらばらになって飛んでいくのを、語り手が見ている部分
⑤語り手が、自分の考えたことを語る部分