2018年8月8日水曜日

『文学賞味会2018』に向けて張りきっています(^^)

「仕事が忙しいのを言い訳にして、久しく文学から離れて
ましたが、ここ数年、年に一度の『文学賞味会』を楽しみ
にしています。文学に親しむ習慣ができて、生活に潤いが
生まれたようです。今年はツルゲーネフですね!ロシアの
文学はよく知りませんので、とても楽しみです!!」
と、なんとも嬉しい有難いお言葉を頂戴しました(*^^*)

今回、第1部では、二葉亭四迷の名訳「あひヾき」を解説
というかたちで、第2部では、ツルゲーネフが創り上げた
作品世界をより忠実に翻訳した「あひヾき」を朗読という
かたちで、美味しく味わって頂きたいと思っております。
明治から平成のいまにかけて、いかに言葉が変わったのか
も見えてきて、「あゝ明治150年なんだ…」としみじみ
感じて頂く時間になりそうです。二葉亭四迷の名訳解説を
お願いした細谷博先生は、文学愛あふれる情熱的な素敵な
先生です。私も、細谷先生に負けない情熱をもって、才能
いっぱいの音楽家・宗川諭理夫さまのお力をお借りして、
ツルゲーネフの「あひヾき」を輝かせる所存です(o^^o)

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