優れた小説や詩をていねいに味わうから、心に響く朗読
が生まれます。ていねいに味わうとは、それなりに時間
をかけること…。たとえ「わかった」と思っても、さらに
さまざまな角度から見直して感じ直して、出来うる限り
時間をかけて、作品理解を深めていきたいと思います(^^)
発表したけど1年経ったらほとんど覚えていない…では、
残念。たとえ上手な発表であったとしても、音読止まり、
だったのかもしれません。テキストとていねいに向き合う
姿勢を学べることも、朗読の魅力の一つなのでしょう。
朗読を学ぶことが、さまざまな出来事やいろいろな人に、
ていねいに、そして賢明に(=ひとりよがりにならずに)
向き合う姿勢に繋がっていくならば…とても素敵です☆
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