知らない作品だと、筋を追うのに一所懸命になって
しまうかもしれません。
内容がわかっていた方が、イメージを膨らませながら、
ことばを味わえると思います。
五感を使ってイメージしながら聴いてると、
朗読者ではなく、《語り手》の表情、語り手が描く
《登場人物》の表情・動き、様々なモノたち、
実際よりもさらに豊かと思える情景…が見えてきます。
(聴き慣れるときっと見えてきます!)
五感は注意深く使うことで感覚が研ぎ澄まされていく、
といいますが、聴覚もまさにその通りです。
朗読マダム&ムッシュの皆さまの耳は、さすが!
とても肥えています(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿