朗読ライフ
朗読家📖石田麻利子のブログです。文学作品を朗読して〈声〉も〈言葉〉も豊かに育んでまいりましょう。ずっと瑞々しく魅力あふれるあなたでいてください(^^♪
2017年3月11日土曜日
学問の場における朗読
文字として存在することばの多義性は、
声で統合されます。
自分の「読み」が確立しなければ、
音読はできても朗読はできません。
まず自分の「読み」を確立する。そして、
朗読という表現で他者に開く。そのときに
生まれる様々な反応をキャッチすることで、
また自分の「読み」を深めていく。
学問の場における朗読は、そういうかたちで
存在すれば…と願っています(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿