「名作といわれてるけど…たいした作品じゃなかった」
と思うときには、
「私、読めていないのかも?」
と疑ってみるのが賢明かもしれません(^^)
皆で取り組む朗読の場であらためて読んでみると、一人で読んでいた時には気づかなかった作品の凄さ・素晴らしさに出会えて嬉しくなることが多々あります。
「自分の読みたいように読んでいた」
ことがわかって愕然とすることもあるかもしれません。
くもりのない目で世界を見ることはなかなか大変ですね。くもった目で見ている可能性があると思える知性が大切なのでしょうね。
「ひょっとして私って自分の見たいように見てるのかも⁈」
朗読は、ときに自分のモノの見方のクセを教えてくれたりもします(^^♪
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