今日も素敵な皆さまとご一緒に〈身体と心のリラックスタイム〉、身体を軽く動かすことから始めました。ほぼ毎回、どういった目的でどの部位を動かすのか…といったことをお話ししながら進めています。皆さまがご自身の言葉で〈呼吸・発声〉について語ってくださるのを楽しみにしています(^^♪
テキストの『小僧の神様』は少しずつ前進です。二のラストから2つ目の文章「不図その四つ角の反対側の横町に屋台で、同じ名の暖簾を掛けた鮨屋のある事を」の読点の位置について考えることで、語り手の見せたい景色が発見できましたね!また、三の最初の文章「…寿司の趣味は握るそばから、手掴みで食う屋台の鮨でなければ…」も三羽さまの朗読のおかげで、語り手の視線の動きを鮮明に感じることができました。語り手の心情や身体を発見し追体験することが、朗読の醍醐味だとつくづく思います(^^)
次回の『小僧の神様』三、実践Aは小僧が勢よく手を延ばすシーンを浮穴さまから。実践Bは小僧が屋台の寿司屋へ入ってくるシーンを田代さまからお願いいたします。皆さまの朗読を楽しみにしています☆
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