文学作品を朗読するという行為は、朗読者本人の作品理解
はもちろん、聴き手の作品理解をも深めてくれます🎵
この朗読の存在意義を踏まえて、朗読マダム&ムッシュの
皆さまとともに「雪おんな」に取り組んでいます。上手に
読み上げる段階にとどまらず、日本の自然や風俗を愛し、
日本人の感性に憧れた小泉八雲の眼ざしを意識しながら、
豊かな「雪おんな」を朗読発表できたら素敵ですね☆
朗読することで、また、朗読を聴くことで、宝物のような
文学作品が成熟の糧になるのを実感します。朗読マダム&
朗読ムッシュの皆さまに感謝のレッスンが続きます(^^)
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