朗読という表現ジャンルは、演劇や歌とは違う魅力を
有することができると思っています。
俳優のために脚本がある、歌手のために歌がある、
というのとは違う、文学作品のために朗読者がいる、
という朗読ならではの価値観…。ことさら朗読者が
前に出ずとも、文学作品はその豊かさで、朗読者を
照らしてくれます。
朗読で大切なことは、テクストとどう向き合うか
です。いかにテクストを尊重できるか…
ご一緒に朗読の道を歩んで下さっている朗読マダム&
ムッシュの皆さまは、この姿勢が見事です。いつも、
有難いと思っています(^^)
ムッシュの皆さまは、この姿勢が見事です。いつも、
有難いと思っています(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿