尊敬する先生から頂いたことばです。
《言語作品を読むこという行為は、他でもない
読む側である我々自身の言語活動によって、
他者の表現に何らかの意味が見出され、
共感がもたれ、さらには感動にまで及ぶという
一連の動きであるものだとすると、その個々の
プロセスには、読むごとに微妙な変化が生まれ、
あらたな変容さえも生じる可能性が出てきます。
そうした変容、あらたな発見を、意味あるものと
するものとして、解釈や批評があるように、
まさに作品と向かい合う行為である朗読実践には、
大きな可能性があるのではないかと考えています》
深く激しく励まされます。頑張ります(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿