2019年5月14日火曜日

読書(小説)DAY

読書…黙読ときどき声を出して読む。短編集。一冊の中で
何編かを選びながら、だけれど…ふぅ〜読み疲れ(^^;;

堀江敏幸さん『ゼラニウム』(中公文庫)再読
『その姿の消し方』『雪沼とその周辺』(新潮文庫)
百田尚樹さん『幸福な生活』(祥伝社文庫)
〈小説〉といっても本当にいろいろ、です。
もう一冊。今日、購入の『春夏/掌篇歳時記』(講談社)
瀬戸内寂聴 絲山秋子 伊坂幸太郎 花村萬月 村田沙耶香
津村節子 村田喜代子 滝口悠生 橋本治 長嶋有 高樹のぶ子
保坂和志 (敬称略)錚々たる面々のアンソロジー。
(ちなみに。堀江敏幸さんの作品も入る秋冬版は、今年
の10月下旬刊行予定だそう。楽しみです✨)

2019年5月13日月曜日

観劇〜「毛皮のマリー」・「雪おんな」〜

先週8日県芸大ホールで美輪明宏さんの「毛皮のマリー」
を観劇。国際寺山修司学会の清水先生、G/PITの浅井さん
、祐子さん、美苗さんとご一緒させていただく。美苗さん
のご尽力で良いお席。ありがとうございました。訓子さん
も加わって、オアシスのカフェで楽しいアフタートーク。

昨日12日は瑞穂文化小劇場で石川能理子さんプロデュース
のオペラ「雪おんな」を観劇。台本は山岸千代栄さん。
朗読教室でも取り組んだ八雲の作品です。どのような形の
オペラになるのか、とても楽しみに伺いました。帰り際に
、美しいお着物姿の千代栄さんにもお伝えしたのですが、
八雲がこの作品を通して描きたかったであろう(と思う)
愛を、胸いっぱいに感じることができました。比奈子さん
、ご案内くださってどうもありがとうございました(^^)
一昨年hitomiホールにてとてもお世話になったピアニスト
重左恵里さんが創り出す多彩な音色にも感動しました✨

二つの舞台で、魅力的な見せ方を学ぶことができました。
朗読するとき、声で創る作品世界が豊かにふくらむような
気がします。そうなるように精進します☆

2019年5月9日木曜日

名鉄カルチャー朗読教室 発表会2019のご案内です✨

今年も名鉄カルチャー朗読教室の皆さまが、朗読発表会に
向けて、心を合わせてお励みくださっています。
ご都合宜しければ、ぜひ足をお運びくださいませ(^^)

*日時・5月23日(木曜)午後2時10分開場 2時30分開会
*場所・名古屋都市センター14階 第3・4会議室
(金山駅南口すぐ。旧ボストン美術館・ANAクラウン
    プラザ ホテルグランコート名古屋のあるビルです。
    ビル内ホテル入口手前のエレベーターで14階へ☆)

          *          *          *          *          *          *

まず全員で山下明生 作『はまべのいす』をリレー読み。
4月から名鉄カルチャーの教室に通ってくださっている
朝子さんと直子さんもご一緒に朗読します(^^)

吉野弘さんの詩『I was born』は、悦子さんがしっかりと
時間をかけて、語り手である「僕」を創り上げました。

茂子さんは、佐藤愛子さんが見えてくるような朗読で、
『九十歳。何がめでたい』の「おしまいの言葉」を🎵

あまんきみこさんが、幼い日の花摘みの思い出を綴った
『花を摘む』。優しい表情と柔らかな声で朗読するのは
、早智子さんと佳代さんです。

寺田寅彦 作『団栗』は、読めば読むほどに魅力を感じる
、小説のような随筆のような作品です。語り手の「余」
の奥さまが発病した12月26日から、翌年早春までの様子
が語られた部分をるみ子さんが朗読します。2月の十何日
〈妻が団栗を拾うシーン〉が生まれる日の、出掛ける前
から、団栗シーンに至るまでを語る部分は、功子さんの
朗読です。〈妻が団栗を拾うシーン〉と、そのシーンを
「余」に思い出させた〈愛娘が団栗を拾うシーン〉は、
早智子さんの朗読でご一緒ください。

発表会のラストに朗読する明美さんは、来月、東京方面
にお引越しをされます。斉藤隆介さんの作品『花咲き山』
の朗読は、お越しくださる皆さまへの素敵なプレゼントに
なることでしょう(^^)

2019年5月8日水曜日

「朗読者」と「語り手」の違い

レッスンでは、くどいくらいに「朗読者」と「語り手」の
違いについてお話ししています。最初はキョトンとして、
「はぁ?朗読する人が、語り手でしょう?」というお顔を
されていた方も、そうではないと納得してくださって…。
しっかりと時間をかけてお話ししたことを、大切な皆さま
が、じっくりと身につけていってくださいます。
なんて幸せなことでしょう。心より有難うございます(^^)

2019年5月4日土曜日

朗読でいつの間にか学んでいる6つのこと

月刊誌〈ミセス〉5月号に、『初めてのお茶会・番外編』
「茶道から学べる5つのこと」(監修は裏千家茶道教授の
北見宗幸さん)という記事を見つけました✨
1 美しい所作 、2 年中行事を知る 、3 相手を思う気持ち、
4 物を大切に扱う、5 人とのつながり、の5つだそうです。
朗読にも重なるところがたくさんあると感じましたので
、以下のようにアレンジさせていただきました(^^)

1、美しい姿勢…横隔膜の上がり下がりを意識することで
      、姿勢は自然と美しくなりますね。  相手に心地良く
      届く声は、 美しい姿勢から生まれます。言い換えると
      、美しい姿勢が、心地よく届く声を創ってくれます。

2、美しい立ち居振る舞い…腹式発声は、知らないうちに
      インナーマッスルの腹横筋を鍛えてくれます。体幹の
      筋肉がしっかりしていると、身体の使い方に、余裕が
      生まれます。立ち居振る舞いが美しく見えますね。

3、美しい所作… 一つ一つの言葉とていねいに向き合い、
      一音にもこだわる稽古を重ねると、さまざまなことで
      細部にまで注意を払えるようになります。たとえば、
      身体を動かす際の細部へのこだわりは、美しい所作と
      なって現れますね。

4、季節感…朗読教室では、季節に合った文学テクストを
      選びます。行事や風物、その季節にふさわしい言葉が
      あふれています。豊かな言葉と出会う日々は、季節を
      愛でる瑞々しい感性を育ててくれます。
 
5、相手を思う気持ち…朗読で重要なことは、文学作品と
      いうテクストに敬意を持つこと。朗読会では、ご一緒
      に文学作品を味わってくださる聴き手の皆さまに敬意
      を払うこと。朗読実践を通して、相手の心情や状況を
      繊細に思いやる気持ちが育まれます。

6、人とのつながり…朗読教室では、年齢や性別を超えて
      素敵な方たちと知り合うことができます。朗読を聴く
      ことと、聴いてもらうことを通して、深い相互理解が
      生まれます。朗読会では、一期一会の新しい出会いが
      あります。人間関係を広げる良い機会となりますね。

令和が始まりました✨新しい時代も、朗読道でひたすら
精進を重ねてまいります。令和という時代も、自由に朗読
を楽しめる平和な時代でありますように☆彡