2022年3月6日日曜日

文学賞味会2022 皆で賢治の世界を歩く(^^♪

 朗読で小説を届けることはできません。
小説は文字で届くものです。読者は文字列を手がかりにして、作者が言葉だけで創り上げたフィクションの世界を、自分の脳内に創り出して個人の体験を愉しみます。
朗読者は、朗読で小説を届けることはできませんが、朗読を通して、自分の体験を他者に晒すことができます。
朗読を手がかりにして、ぜひ私の『おきなぐさ』体験に触れてください。私の体験はあなたの体験をどのように揺さぶるのでしょう…?
『おきなぐさ』の世界を皆さまとご一緒に豊かに味わうことを目指します(^^)

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