いつも皆さまの明るい笑顔に大きなパワーを頂戴しています。ありがとうございます!身体という素晴らしい楽器を日頃から大事に育てていてくださる皆さま、とてもステキです(^^♪
皆さまに〈心に響く朗読〉をしていただきたくて、今日も一所懸命お話をしました。皆さまからも貴重なお話をたくさん伺うことができました。心から感謝しています!これからも、小説の朗読は、アナウンスでも語り芸・話芸でもないことをていねいにお伝えてしていきますね。朗読の音声…小説の言葉にふさわしい音声は、語り手を追体験して見つけた身体を奏でればいい。言葉が、語り手のどのような身体から生まれたのか?それを探求することが本当に大切なこと。そして、語り手を追体験する朗読者自身の身体の有りようが、朗読を聴く読者の語り手追体験を助けます(^^)
朗読が、文学受容の深化にどれほど有効な手段であるか…。それを実感している私たちで、読書の重要な一形態である朗読の魅力をしっかりと伝えてまいりましょう!
次回のレッスンは、『小僧の神様』三、実践Aは房子さまからですね。実践Bは二から始めましょう。皆さまの朗読を楽しみにしています☆
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