2022年11月13日日曜日

朗読家の朗読 (^^♪

さまざまなアナウンサーや俳優の方と、朗読&音楽のコラボレーションをしている音楽家の方が、「麻利子さんの朗読は他の人とは違う」と、首を傾げておっしゃいます。

もちろん違うでしょう。なぜなら…
アナウンサーの方は【伝達行為】として、俳優さんは【表現行為】として、文学作品を朗読しがちだからです。そういうご職業なのだから仕方がないのかもしれませんね…
私は朗読家ですから、文学作品の〈語り手〉を追体験します。ただただ〈語り手〉に、私の身体を提供することに徹します。その結果として生まれる朗読が、アナウンサーや俳優の朗読と違うのは、当たり前です。

アナウンス朗読や表現朗読をしていては、作品理解を深めることはできません。自分の靴を履いたままでは、他者である〈語り手〉を理解することも、追体験することも難しい。
自分の靴を脱いで、他者である〈語り手〉の靴を履くのは、最初は簡単ではありません。でも、文学作品を朗読する際には必須の技術です。私には、貴方がこの技術を身につけるお手伝いができます。なぜって…私は朗読家ですから、ね (^^)

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