2017年12月13日水曜日

素直に受容しているだろうか…

朗読教室で、テキストの誤読に遭遇することがあります。
ずいぶん前ですが、どうしてそういう朗読になるのだろう
かと、理解に苦しむことがありました。「ここには、こう
書いてありますね」とお示ししても、聴く耳持たず…で、
ご自分の見たい世界に合わせて都合よく、書いてあること
を歪めてしまわれます。言葉にふさわしい音は、一つでは
ありません。正解は幾つもあります。未熟な音なら育てれ
ばいいのです。でも、誤読から生まれるのは、ふさわしく
ない音ですから、誤読から脱出せねばなりません。

人は見たいように見ます。誰にもそういう面はあります。
もちろん私にも。だからこそできる限り素直に見ること、
まっすぐ見ることを、心がけたいと願います。日常生活で
の「見方の歪み」は、自ずと読書にも反映され、朗読する
際に露呈します。怖いけれど、自分の偏りに気づけること
、そして修正できることは、とても有り難いことです(^^)

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