音を〈聴く〉のではなくて、〈身体で感じる〉のですね…
今日、研究クラスのFさまがおっしゃったこと。その通り
ですね!!言葉には、その言葉を発する語り手・発話者が
います。いいなぁと思う朗読では、言葉を発している誰か
の身体が見えてきます。そのときまさに、言葉を〈身体で
感じている〉のでしょう。活字となって存在している言葉
にふさわしい音を創ろうとして、自分の身体を奏でている
朗読者を通して、作品の中にいる語り手・発話者の身体を
、聴き手は追体験することができます。
朗読者とともに言葉を、文学作品の世界を豊かに味わう…
至福の時間がそこにあります(^^)
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