2019年12月2日月曜日

作品が輝きを放つとき✨

昨日は院展、一昨日はお芝居…嬉しい美術鑑賞・演劇鑑賞
の時間を頂きました。〈技〉が〈テーマ〉と出逢ったとき
に生まれる凄まじいまでの作品の輝きを目の当たりにして
心が震えました。感動をありがとうございました✨

12月8日文学賞味会が近づいてまいりました。予習をして
きてくださる方も数多くいらっしゃいます。感謝です!
今回取り上げるチェーホフの作品は、「たわむれ」という
タイトルで2編、「悪ふざけ」「いたずら」のタイトルで
それぞれ1編の翻訳を読めると思います。読み比べてみる
と、浮かび上がる世界は結構異なる気がいたします。解説
をお願いしている高田先生の翻訳も参考にして私なりの訳
を創りました。ここ数日でようやく定まった感じです ^^;
12月8日の「朗読を聴く」というカタチの読書では、心を
白紙の状態にして、あらためて彩り豊かな映像の作品世界
を創りあげて頂けると嬉しいです(^^)
たいへん有難いことに、11時30分の部は満席。15時の部は
少しだけお席がございます。(お申し込みは、5/Rホール
チケット売り場℡052-734-3461までお願いいたします)
作品受容を声に反映させる「朗読」というカタチの読書と
、「朗読を聴く」というカタチの読書…。皆さまと読書を
ご一緒できる12月8日を心待ちにしております(^^♪

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