2019年12月27日金曜日

クリスマス会2019✨プログラム〜研究Ⅱクラス

KNさま 『雨傘』川端康成
TYさま 『最初の質問』長田弘
FHさま 『少年寅次郎の告白』山田洋次
HYさま 『ラグビーはじめて物語』若松りんご
YKさま 『こん』星新一
MHさま 『マクベス』(訳・斎藤洋)
STさま 『木漏れ日』稲葉真弓
MKさま 『彩り』桜井和寿
MFさま イェーツの詩
ONさま 『わたしのなかの子ども』
                  シビル・ウェッタシンハ
KYさま 『よつ葉のエッセイより』俵万智
(KYさま 『デューク』江國香織)
NHさま 『ふゆのさくら』新川和江
(TFさま)
(以上、作者名敬称略)

クリスマス会2019✨プログラム〜研究Ⅲクラス

SNさま 『さぁ』栗山圭介
NMさま 『強盗と傑作天然コント』真瀬樹里
KMさま 『犬山線と幻の街』伊吹亜門
HAさま 『人はどんどん変わっていける』阿川弘之
KFさま 『旅する本』石田衣良
(SKさま 『まあまあふうふう』八千草薫)
HMさま 『空を見上げてごらん』沢田知可子
NAさま 『ゆき』コヴァーリ(訳・田中泰子)
OKさま 『弥勒の月』あさのあつこ
(KSさま 『わすれもの』豊福まきこ)
YTさま 『冬が来た』高村光太郎
(UYさま)
(以上、作者名敬称略)

クリスマス会2019✨プログラム〜熱田クラス

YNさま 『人間の景色』まどみちお
              『さと』川端康成
OKさま 『待ち人来たる』橋本喬木
IRさま  『その手がおぼえてる』トニー・ジョンストン
                (訳 ・落合恵子)
KEさま 『そっと いちどだけ』なりゆきわかこ
TSさま 『母と娘』佐藤正午
MSさま 『雨にも負けたい 風にも負けたい』斎藤茂太
SIさま  『語り部』草野信子
KAさま 『赤いもみじの着物』
(以上、作者名敬称略)

クリスマス会2019✨プログラム〜研究Ⅰクラス

OCさま 『二十億光年の孤独』谷川俊太郎
WKさま 『ピアノ』芥川龍之介
HMさま 『絵のない絵本』アンデルセン(訳 八崎源九郎)
TKさま 『音の歳時記』那珂太郎
KTさま 『私の好きな季語“切干”』川上弘美
ANさま 『でんでんむしのかなしみ』新美南吉
UYさま 『さよなら あした』千葉稲
HCさま 『言葉のダシのとりかた』長田弘
              『名乗るほどの者ではない』伊藤芳博
IYさま  『祝婚歌』吉野弘
MYさま 『季節のことば・冬』池藤あかり
               『雪』三好達治
IWさま 『お疲れ様』あわやまり 『ここ』谷川俊太郎
              『無情も必衰も』(日経新聞)夏井いつき
SZさま 『ポルトガルの老ショファー』高倉健
(以上、作者名敬称略)

クリスマス会2019✨プログラム〜実践クラス

YKさま 『生きる』谷川俊太郎
NSさま  『インタビューあんたねこ』くどうなおこ
MRさま 『聴くという一つの動詞』長田弘
               『日本の面影』ラフカディオハーン
KIさま  『ふるさとの風』さだまさし
SYさま 『本を読めなくなった人のための読書論』
                 若松英輔
MMさま『白河夜船』吉本ばなな
AEさま 『除夜の鐘の平等』津村記久子
YMさま 『花さき山』斉藤隆介
KCさま 『金色夜叉』尾崎紅葉
TIさま  『のちのおもひに』立原道造
GKさま 『ゆめとうつつ』『雪』『わらい』金子みすゞ
(以上、作者名敬称略)

クリスマス2019✨プログラム〜豊田朗読研究会

MAさま 『卵を温めないニワトリ』福岡伸一
SFさま 『生ひ立ちの歌』中原中也
KHさま 『地下鉄に乗って』浅田次郎
AKさま 『むじな』小泉八雲
STさま 『雪の日』永井荷風
KKさま 『猫のおしえ』武田彩乃
MEさま 『奈良少年刑務所詩集』
UYさま 『蝉しぐれ』藤沢周平
☆   ☆   ☆   新年会   ☆   ☆   ☆
YTさま 『屋根の上のサガン』井伏鱒二
HHさま 『エルマーのぼうけん』
                  ルース・スタイルス・ガネット
INさま 『穴のあいた桶』プレム・ラワット
MMさま 『なんでわざわざ中年体育』角田光代
KYさま 『あめ玉』新美南吉
SMさま 『夏の靴』川端康成
(以上、作者名敬称略)

クリスマス会2019✨プログラム〜日曜サロン

IYさま 『ぐりとぐら』なかがわりえこ
YHさま 『やまなし』宮沢賢治
WAさま 『言葉のダシのとりかた』長田弘
AKさま 『あかんぼがいる』谷川俊太郎
TEさま 『半日村』斎藤隆介
AKさま 『二十億光年の孤独』谷川俊太郎
SHさま 『絵の教室』安野光雅
(以上、作者名敬称略)

2019年12月25日水曜日

メリークリスマス✨

なんて素敵な皆さまと出逢えたのだろう!クリスマス会の
度にあらためて感謝しています。感動しています✨
今年も大事なことを一つ一つ積み重ねてくださいました。
りっぱなご成長ぶりをとても嬉しく拝聴しています(^^♪✨

昨日は豊田朗読研究会の皆さま、今日はNHKカルチャー
実践クラスと研究Ⅰクラスの皆さまのご発表を伺いました。
明日は名鉄カルチャーの皆さま、明後日はNHKカルチャー
研究Ⅱ・Ⅲクラスの皆さまのご発表が続きます。どのような
作品をどのような趣向と朗読で輝かせてくださるのか…、
ワクワクします!メリークリスマス(^^)✨

2019年12月23日月曜日

朗読教室 クリスマス会2019✨

今週のレッスンは、ワクワクのクリスマス会✨
昨日は、日曜朗読サロンの皆さまのクリスマス会でした。
スピーチも朗読も…素晴らしいご発表に感激しました(^^)
それぞれにお気に入りの作品を朗読してくださるのですが
、作品を創っている言葉にふさわしい音を、大事に探して
いらしたことがよく伝わってきました。まず作品が輝いて
、その輝きに照らされて、朗読者の皆さまも輝きました✨
なんとも嬉しいマリアージュを感じた次第です(^^♪
豊かなひとときを心よりありがとうございました!

2019年12月20日金曜日

朗読とは✨

朗読とは、自分の読みを声に出して朗(あきら)かにする
ものです。朗読者の読みが豊かであるからこそ、聴きたい
と思います。黙読では辿り着けない言葉の奥深さや厚みを
感じさせてもらえるから。黙読では見えてこない作品世界
に心遊ばせることができるから。朗読者の導きで作品世界
を豊かに旅することができるから。

優れた朗読を支えるのは、作品受容の豊かさです。表面的
な聴き方では、上手な読み上げ行為との違いがわからない
かもしれません。違いのわかる耳を育てたいですね(^^♪

2019年12月18日水曜日

ミュージカル『キミのために散る』by あおい英斗さん

文学賞味会でいつも素晴らしい作曲と演奏をしてくださる
宗川諭理夫さん✨今年もチェーホフ作品を輝かせる音楽を
お創りくださって、皆さまからも大好評でした(^^)

さて…その宗川さんが、作曲・編曲・指揮をなさっている
ミュージカル『キミのために散る』を鑑賞してきました。
演奏は、マスターズ・ブラス・ナゴヤSpecialアンサンブル
の皆さん、主役は大田翔さん・日比野景さん。戦争をどう
扱うのか…タイトルからの印象とずいぶん違いました。
観終わったとき、心は温かなものに満たされて、清々しい
気持ちになっていました。ステキなミュージカルでした✨

明日12月19日(木)も上演なのでオススメしたくて!
名古屋市芸術創造センターにて18時45分開演です(^^♪

2019年12月17日火曜日

ていねいに。

朗読を通して、たくさんのことを学ばせていただきます。
たくさんのステキな出逢いも頂戴してきました(^^♪
心から嬉しくて…有難いことだと思っています✨

言葉は、はかりしれない力を持っています。ていねいに
聴いて、ていねいに発すること。声を伴わない言葉も、
ていねいに読んで、ていねいに書くこと。言葉を大切に
する文化をずっと守っていきたい☆ですね(^^)

2019年12月14日土曜日

秋田和弥 展 − 現れて・消えていくⅡ −

名古屋市民ギャラリー矢田 第7展示室にて開催されている
秋田和弥 展を拝見してきました。
和紙の可能性を広げる試みの一つと伺いましたが、驚きと
癒しを同時に感じるような不思議な体験ができました(^^♪
ありがとうございました。明日15日(日曜日)17時まで。
皆さまも足を運んでみてはいかがでしょう🎵

2019年12月9日月曜日

ありがとうございました✨

2019年12月8日(日・晴天)5/Rホールでの文学賞味会
大切な皆さまと豊かな時間を共有することができました。
感謝の気持ちで胸がいっぱいです✨

昨年はツルゲーネフ、今年はチェーホフ…と、ロシア文学
の朗読にチャレンジし、ロシア文学研究者・高田映介先生
のお力をお借りして翻訳にも一所懸命に取り組みました。
たいへんでしたが、文学作品の言葉がどれほど価値のある
ものなのかを深く実感できるワークでした(^^)
さぁこれを糧にして、日本文学珠玉の作品にさらに意欲的
に取り組んでまいりたいと思います☆

ご参加くださった皆さまはじめ関わってくださったすべて
の皆さま、心よりありがとうございました✨

2019年12月2日月曜日

作品が輝きを放つとき✨

昨日は院展、一昨日はお芝居…嬉しい美術鑑賞・演劇鑑賞
の時間を頂きました。〈技〉が〈テーマ〉と出逢ったとき
に生まれる凄まじいまでの作品の輝きを目の当たりにして
心が震えました。感動をありがとうございました✨

12月8日文学賞味会が近づいてまいりました。予習をして
きてくださる方も数多くいらっしゃいます。感謝です!
今回取り上げるチェーホフの作品は、「たわむれ」という
タイトルで2編、「悪ふざけ」「いたずら」のタイトルで
それぞれ1編の翻訳を読めると思います。読み比べてみる
と、浮かび上がる世界は結構異なる気がいたします。解説
をお願いしている高田先生の翻訳も参考にして私なりの訳
を創りました。ここ数日でようやく定まった感じです ^^;
12月8日の「朗読を聴く」というカタチの読書では、心を
白紙の状態にして、あらためて彩り豊かな映像の作品世界
を創りあげて頂けると嬉しいです(^^)
たいへん有難いことに、11時30分の部は満席。15時の部は
少しだけお席がございます。(お申し込みは、5/Rホール
チケット売り場℡052-734-3461までお願いいたします)
作品受容を声に反映させる「朗読」というカタチの読書と
、「朗読を聴く」というカタチの読書…。皆さまと読書を
ご一緒できる12月8日を心待ちにしております(^^♪