2019年2月8日金曜日

文学作品の語りを受け容れる‘陰’の力

日曜朗読サロンにお越しくださっている美しい朗読マダム
、易経研究家としてご活躍の竹村亞希子さまから、易経の
セミナーを収録した素晴らしいCDをお届け頂きました。
致知出版社『易経講座シリーズ』。これまでもご本を拝読
させて頂いて、易経の魅力を多々教わっておりましたが、
セミナーでの、お声の輝きを伴った言葉は、さらに心深く
に届くものでした。朗読にぐっと引き寄せて考えながら、
先週末じっくり聴かせて頂きました。すべてを受け容れて
いく陰の強さは、小説を受容するときに発揮される。その
結果として、心に響く朗読が生まれる。今週のレッスンで
、朗読マダム&ムッシュの皆さまにお話しいたしました。
‘古代人の叡智としての易経’の力と魅力を伝承する役割を
見事に果たしていらっしゃる竹村さまのますますのご活躍
を励みに、私も朗読と文学の豊かさを発信して参ります!

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