今日は、一宮市三岸節子記念美術館コレクション展の行事
「短歌と絵画の調べ」で、素敵な短歌を十一首朗読させて
いただきました。
美術館で短歌…です。美術館の長岡さまが「短歌をつくる
にあたって、節子作品や節子について、よりじっくりと
理解し、心に感じて頂く必要がありますので、美術鑑賞力
を高めることにつながるのではないかと思っています」と
ご挨拶なさいましたが、なるほどその通りだと思います。
そして素晴らしい短歌に出逢うと、今度は絵画を鑑賞する
際、自分がそれまで持っていなかった新たな視点を持てる
ようになるのですね。言葉が美術鑑賞力を高めてくれる…
嬉しい発見がたくさんありました(^^)
足を運んでくださった皆さま、お世話くださった皆さま、
心よりありがとうございました✨
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