新しい体験が、脳を進化させてくれます。視野が広がるとも、人として成熟するともいえますね。
脳は100歳になっても進化し続ける稀有な臓器。どんどん新しい体験をして、バージョンアップを図りましょう!
小説を自分の音声表現のための台本にするのではなく、朗読を活用して〈語り手〉を深く理解し、新しい体験を愉しむことが大切ですね(^^♪
朗読教室では、〈語り手〉という他者を理解しようとして、活発な言語活動が生まれています。脳は新しい体験をさぞ喜んでいることでしょう。他者理解を深める場は、大人として成熟していく場です。厳しいようですが、承認欲求を満たすだけの場ではないと考えています。探究心をもって、小説を豊かに読もうとする皆さまと過ごせる時間に、心から感謝しています。皆さま✨ありがとうございます(*^^*)
アナウンス原稿や教養書・実用書etcと文学作品とでは、そもそも目的が違います。前者は事実や知識を伝えようとしますし、後者は経験それ自体を伝えようとしています。
話を戻します。経験を伝えようとしている文学作品は、「体験する」という読み方を待っています。表面だけ、字面だけを追っていては体験になりません。時間をかけて言葉に深くコミットすることが大切です。それでも、経験値を超えるコミットメントはなかなか難しい…。自分だけで読んでいては、そう簡単には超えられません。もし他者の体験に接する機会を持てたならば、刺激を受けたり、気づきが生まれたりして、さらに豊かな体験ができますね!
朗読には、聴き手の読書をより豊かな体験へと導く力があります✨前近代を引き摺ったままの朗読(上手なわかりやすい読み上げ行為)を超えて、ご一緒に豊潤な朗読文化を育んでまいりましょう(^^♪